10周年を迎え 今、DIO・ONE の想いに立ち返る
DIO “Do It Ourselves”
一人ひとりの力を結集し共に挑戦する
ONE
お客さまお一人おひとりへ“オンリーワン”の最高のサービスを提供
2011年3月11日、あの未曽有の大災害、東日本大震災が発生しました。私は、景色が一変した大災害の様子をテレビで見ながら、何もできない自分が歯痒く、心が張り裂けんばかりでした。そして発生から3日後、どのような大災害が起きても大切な仲間と家族を守っていける会社にしようと心に決め、以前から準備をしていた株式会社DIO・ONEを創業致しました。
あれから10年、社会は昨年から続く新型コロナウイルス感染症に翻弄されています。同時に在宅時間が増え、ライフスタイルが変化し、今まで以上に「家」への関心が高まり、「不動産」も注目されています。
そのような中で、このたび10周年を迎えるにあたり、以下の3つを掲げました。
■事業の拡大=多くの雇用を生み出す
「賃貸くん」「売買くん」ブランドを柱に、昨年から新築マンションや投資用分譲マンションの販売、さらに不動産コンサルティングおよびマーケティング事業をスタートしました。
より幅広くお客さまのご要望にお応えできるよう体制を整えてまいります。そして、事業拡大により、多くの雇用を生み出していきたいと考えています。
■事業の強靭化=景気に左右されず、自然災害、ウイルスなどがもたらす災厄に対しても強い企業を創る
「賃貸くん」「売買くん」ブランドをより強固なものとし、事業の拡大に伴い、専門の部署を新設し専門の知識を持つスタッフを増員しました。
そして、創業当初に掲げた大切な仲間と家族を守るという決意はもちろん、弊社を選んでくださったお客さまを守れる企業でありたいと考えています。それは、ともすると人生を左右することもある不動産を、多くの会社の中から弊社にご依頼いただいたということを心に、誠心誠意まっすぐに向き合う会社でありたいと思っています。
■企業の社会貢献=社会や地域に対して貢献する
ともするとグレーに思われがちな不動産業の健全化に貢献し、プロフェッショナルとして、より良い住環境の確保をお約束いたします。そして、不動産を通じて「感動」を与える一つ上のサービスをご提供いたします。
以上を基に、これからの10年を見据え、努力を重ね、日々挑戦してまいります。
代表取締役田村 誠